黒字経営のために、TKC・FXクラウドシリーズによる自計化をオススメします
何かを改善するためには、その数字を「見える化」し、それを元に行動を変えなければなりません。
(体重→体重計、血圧→血圧計、ゴルフ→スコアカード、家計→家計簿、会社の利益→帳簿)
行動を変えるには、リアルタイムの情報が必要です。カーナビに10分前の位置が表示されていても、役に立ちません。
自計化すれば、リアルタイムで自社の数字が把握でき、黒字経営のための行動をすぐに起こすことができます。
会計事務所は現場にいないため、資料だけ預かっても、内容が分からないことが多々あります。
質問等のやりとりで会計データの完成が数ヶ月遅れることも・・・
その数ヶ月で、円相場はいくら動いたでしょうか?仕入れ値はいくら上がりましたか?
数ヶ月前の数字(賞味期限切れの数字)では、今の行動につなげることができないのです。
・昔とは違い、自動化できる仕組みがたくさんそろっています!
銀行取引、クレジットカード → 銀行信販データ受信機能
領収書、レシート → 証憑保存機能(AI読取・仕訳計上) など
・業種業態にもよりますが、95%超の自動化実績が複数あります。
・記帳した段階では100点満点である必要はありません。傾向をつかみ、行動につなげるためには、70点で十分です。
他人が作った3ヶ月遅れの100点満点より、自社で作ったリアルタイムの70点のデータの方が、よっぽど役に立ちます。
(3ヶ月前の1グラム単位の体重と、今朝の100グラム単位の体重、どちらを見れば今日のおやつを減らせますか?)
もちろん70点のままでは税務申告には使えませんが、それを毎月の巡回監査により100点に引き上げ、黒字経営のためのお手伝いをするのが、会計事務所の役割です。これにより、黒字経営と、適正な申告の両立が可能になります。
誰でも入力できる時代になりました。会計・税務の専門家と、上手に役割分担しませんか?